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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年05月25日

Daniel Defenseモデル

おはようございます、みつばち隊員2号です。
今朝は、「意外と選択肢の少なかった」パーツ、の巻。

ハンドガードレールに着けるQDスリングスイベルマウントって、何が思いつきますか?
私が最初に頭に浮かぶのは、G&P製のナイツタイプのモノ(GP-197)です。

最新のM4対応RASには、ハンドガードの基部などにQDスリングスイベルマウントが、
一体型で備わっているモノもチラホラ見ますし、
それらのレプリカも比較的容易に入手可能になってきておりますが、
それでもなお、別途マウントを装着しなければならないモデルの方が遥かに多いですし、
エアガン主要メーカー純正品には装着必須であることは変わりありませんネ。

カスタムパーツの中でも、かなり基本的な部類であるはずなのに、
入手が容易なモデルの選択肢が少なく感じた事ないですか?

え"!?
ない?あるよね?うん、うん、ある、ある、あるよね~♪
無いと、記事が続行不可になるので、「ある」ことを強要させて頂きます(笑

honeyBee WAREHOUSE
「Daniel Defenseモデル QDスイベル アタッチメントポイント」
























えー、説明イランか?要らないよねー?
ご覧の通りのモノです(--)

ひとつ説明するとすると、実物ダニエル印のスイベルマウンが他のモデルと異なるのは、
「回転防止機能」がマウントのスイベルの収まる穴に備わっていることです。
従来のQDスイベルマウントは、QDスイベルがマウントの穴に収まっている時、
穴の中で360°クルクル回転するでしょう?
ダニエル印のスイベルマウントは、穴の内側のQDスイベルのベアリングが引っかかる溝が、
4箇所意図的に途切れて彫られており、ある一定以上にQDスイベルが回転しないように
デザインされていて、装着時にスリングがネジれたり絡まったりしないようになっています。
今回、みつばち印で製作したものも、実物と同様の回転防止の構造を持たせてあります。


装着例







































んじゃ、またー♪


  

Posted by honeyBee WAREHOUSE  at 12:40honeyBee WAREHOUSE