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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年12月04日

次世代M4専用「真・月鋼」

こんばんわ、みつばち2号隊員です。

今年もサブい季節がやって参りました。
冬眠前に新ブランドの新アイテムのご紹介♪

BumBleBee HARDWARE
「真・月鋼(しん・げっこう)
次世代電動ガンM4シリーズ コンプリート バレルベース」






















Recce Rifleも発売され、まだまだ人気の衰えない次世代電動ガンM4シリーズですが、
これまで次世代ユーザーの悩みの種であったのが、
「アウターバレルがレシーバーに対して垂直水平に保持されない・・・」コト。

お持ちの方には周知の通り、マルイ次世代電動ガンは従来の電動ガンと異なる方法で、
アウターバレルを取付・保持します。
その際、鍵となるのは「バレルベース」と呼ばれる「C」型の金属パーツ(純正品NGM4-9)。
このパーツ無しでは、フロント部の骨格となるアウターバレルを取り付けできません。
ところが、
マルイ純正パーツは半分が大きく開いたC型である為、バレルナットを締め込んでいくと、
締め込み圧がバレルベースに均一にかからず、その結果、アウターバレルをはじめとして、
フロントセクション全体が右側に傾いてしまうという問題が頻発します。















































本製品の設計図の一部ですが、
「アウターバレルをはじめとするフロントセクション全体をレシーバーに対して垂直に保持する」
という、このパーツの最大の目的を100%達成する為に一切の妥協を許さず、
0.1mm単位で製品の各部分がデザインされています。
スチール製/CNC加工で強度と精度をお約束します♪

バレルベースの周は、配線コードのスペースを残しながらバレルナットの閉め込み圧のムラを
完全に排除するに必要十分に延長されたデザインとなっています。
また、2ピース構造にすることによってアウターバレルを挟み込むようにして固定し、
精確に保持できるようにしています。
アッパーベースは「真・月鋼1号」、ロアベースは「真・月鋼2号」と名付けました(笑)


そして、この製品のもうひとつのミソ。
スペーサーリングの「影」です。























純正品以外のバレルナット(実物を含む)を使用する時に「1号」「2号」のベースとともに、
このスペーサー「影」を併用すると、「ガタ」が解消されます。
なぜ、「ガタ」つくかというと、純正品とそれ以外のバレルナットを比べてみると分かりますよ。


「真・月鋼」取り付け図】

























組み込んでしまえば見えなくなってしまう部分ですが、
命中精度にもモロに影響する大切な部分ですので
妥協は禁物デス!


コレさえあれば、どんなフロントキットも精確に保持できますヨ。

次世代電動を愛する皆様に是非、手にとって実感していただきたい一品です。

来週発売デス~

でわまた♪

  

Posted by honeyBee WAREHOUSE  at 23:03BumBleBee HARDWARE