2019年01月24日
【カーボネイト M45CQPモデルのスライド破損の事案について】
M45CQPモデルの発売開始後、今日1月24日(木)で丁度一週間が経過しますが、「スライド破損」について色々な情報が飛び交っています。
本件について、過去一週間に皆さまからご報告やご指摘をお寄せいただいておりますが、今日現在、弊社にある確かな内容を皆さまへフィードバックさせていただくことが、無用な混乱と不安を除き、適切な対応をしていただく為の最善の方法だと判断いたしました。
長くなりますが、いずれもお読みいただきたい内容ですので、本記事の一番下までどうかお付き合いください。

本製品をお取扱いいただいています流通各社様および販売店様よりのご報告と、弊社に直接連絡をいただきましたユーザー様からのご報告とを合計し、事例の重複整理と精査をしましたところ、「スライド破損」の事例数は今日現在で1桁となっております。
まだ、弊社まで破損発生情報が届いていない事例があるかも知れませんが、推測や想像による算定を排除して、今日現在、弊社が実際に破損個体の存在を確認できております事例だけをカウントしています。
現状、事例毎に個別に対応させていただいていますが、当然ですが、弊社ではひとつひとつを重く受け止めております。
また、実際にスライド破損を経験されたユーザー様ならびに、ご対応いただきました流通各社様・取扱店様には大変申し訳なく存じております。
今週に入り今日まで上記に把握しております事例のうち、4つのスライド破損個体を弊社まで現物をお届けていただいています。
弊社までお届けていただいた順に、現在、破損や故障部位を確認しながら、ひとつひとつの個体においてその原因の検証と特定作業をしております。
そのうちのひとつに、説明書などに明記の規定のマガジン最大装弾数(26発)を超えてBB弾が装填されたことが破損の主原因であると判断される事例がありました。
本製品に限らず全てのエアガンは、規定の最大装弾数を超過してBB弾が装填されたマガジンを使用して動作させると、BB弾の正常なフィード動作が阻害されます。その結果、本体各部に想定外の動作抵抗と動作異常が連鎖的に発生して、本体各部の破損リスクが非常に高くなります。
弊社にお戻しいただきました本事例では、開封時に28発のBB弾がマガジン内に残ったまま本体に装着されていました。初弾はスプリングのテンションでマガジンのリップ部に押し付けられビクともしない状態にあり、スライドが後退位置でロックしたまま破損していました。この個体には「スライド破損」の他、「ローディングノズルの破損」、「ハンマー関連パーツの連動破断」などが見られ、それらの不具合が一度目のブローバック動作時に同時多発的に発生したものと考えております。
また、スライド破損がない別の不具合個体にも、BB弾の超過装填が原因だと疑われるものがありました。
もちろん一方では、製品初期状態での部品や組み立ての個体差に起因してスライド破損が発生したと判断するべき個体もありました。
個々に部品単位の検品や工場出荷前の本体初速検査を含む基本的な検品操作は当然実施しておりますが、それらのチェックから漏れて流通後にユーザー様や取扱店様のお手元で起こってしまう不良や故障、破損については言い訳の余地なく大変申し訳なく感じております。
また、「今月のビクトリーショーで皆さまに試射いただきましたサンプル機」も「全国の取扱店様にて発売前より場所をお借りして置かせていただいている店頭試射サンプル機」も、「現在流通しています製品」と同じロットと生産ラインで製造されたもので、上記のサンプル機が特殊な強化や補強などの手直しが施されている製品ではないことを添えさせていただきます。
しかし、「個体差」を理由として本件を片付ける訳には参りませんので、未だ弊社まで返却されてきていないスライド破損個体を含め、全該当個体のスライド破損の原因特定作業を継続して後、生産技術者と改善案について意見を交わし、今後、生産ロットを重ねる度に過去ロット製品へのご指摘と弊社の反省をひとつでも反映させていくことに今後も努めて参ります。
さて、商品同封の保証書に明記しておりますように、保証書の条件に沿って初期不良対応期間内は無償でリペアをさせていただいており、M45CQPをご購入いただいた全てのユーザー様は今日現在「初期不良の無償対応期間」の内にいらっしゃいます。
お持ちのM45CQPに破損や故障が発生している場合は期間内にご購入店様まで該当品をお持ち込みください。
販売店様にはユーザー様よりお預かりいただきました該当品を、流通時と逆のルートにて弊社までご返送いただくことにご協力お願い申し上げます。同時に今後の製品品質とサービスの向上に反映させるため、ユーザー様がご購入店様に該当品をお持ち込みいただくご依頼時に、「不具合が発生した状況等」を可能な限り詳しく添えていただければ幸いです。
また、弊社製品だけでなく全てのエアガンを使用する場合は、たとえBB弾を装填しない空撃ち動作の場合であっても、必ずシューティングゴーグルを着用して、取扱説明書に沿った安全確認と使用方法を怠らず実行してください。
そして、予防可能な破損・故障、そして、怪我のリスクを避けていただく為、本製品を含む全てのエアソフトガンが「機械」であることを皆さまに再認識いただき、BB弾の超過装填など製品設計を超える操作を絶対にしないこと、また、自動車・バイクやその他の機械と同じく「慣らし操作」「適時のメンテナンス」「使用前の確認」が必要なこと等をご理解の上、安全にお楽しみいただけますようお願いします。
また、ユーザー様に最も近く直接製品を販売いただく小売店様にも、安全使用について具体的なガイダンスをユーザー様へ向けて行っていただけますようお願い申し上げます。
最後に、今回のスライド破損発生の事案を重く受け止め、また、せめてものお詫びの気持ちを添えさせていただきまして、初期不良アフターサービスに関して特例対応を設定させていただきたいと思います。
以下を確認いただき、お読みいただいています皆さまにご理解いただけましたら幸いです。
[M45CQPモデルの初回生産分のスライド部 初期不良保証の期間延長と内容変更の特例対応]
商品同封のカーボネイト製品の保証書に明記されておりますが、通常、本体の初期不良期間は「ユーザー様がご購入後の2週間」となっておりますが、万が一、今回の流通分の製品においてスライド破損が発生した場合、「ユーザー様のご購入後30日」までを初期不良として無償保証期間としてご対応いたします。その間、試射の範囲を越えてゲームやシューティングにてご使用されていても、上記の期間は同様にご対応させていただきます。
この度はお騒がせしてしまい、まことに申し訳ございません。
実際にスライド破損を経験された方々には深くお詫びを申し上げ、また、冷静にご対応いただきましたことに感謝を申し上げます。
そして、本件について迅速にご対応いただきお力をお貸しいただきました全ての皆さまに心より御礼申し上げます。
今後とも弊社カーボネイト製品を宜しくお願いいたします。
本件について、過去一週間に皆さまからご報告やご指摘をお寄せいただいておりますが、今日現在、弊社にある確かな内容を皆さまへフィードバックさせていただくことが、無用な混乱と不安を除き、適切な対応をしていただく為の最善の方法だと判断いたしました。
長くなりますが、いずれもお読みいただきたい内容ですので、本記事の一番下までどうかお付き合いください。

本製品をお取扱いいただいています流通各社様および販売店様よりのご報告と、弊社に直接連絡をいただきましたユーザー様からのご報告とを合計し、事例の重複整理と精査をしましたところ、「スライド破損」の事例数は今日現在で1桁となっております。
まだ、弊社まで破損発生情報が届いていない事例があるかも知れませんが、推測や想像による算定を排除して、今日現在、弊社が実際に破損個体の存在を確認できております事例だけをカウントしています。
現状、事例毎に個別に対応させていただいていますが、当然ですが、弊社ではひとつひとつを重く受け止めております。
また、実際にスライド破損を経験されたユーザー様ならびに、ご対応いただきました流通各社様・取扱店様には大変申し訳なく存じております。
今週に入り今日まで上記に把握しております事例のうち、4つのスライド破損個体を弊社まで現物をお届けていただいています。
弊社までお届けていただいた順に、現在、破損や故障部位を確認しながら、ひとつひとつの個体においてその原因の検証と特定作業をしております。
そのうちのひとつに、説明書などに明記の規定のマガジン最大装弾数(26発)を超えてBB弾が装填されたことが破損の主原因であると判断される事例がありました。
本製品に限らず全てのエアガンは、規定の最大装弾数を超過してBB弾が装填されたマガジンを使用して動作させると、BB弾の正常なフィード動作が阻害されます。その結果、本体各部に想定外の動作抵抗と動作異常が連鎖的に発生して、本体各部の破損リスクが非常に高くなります。
弊社にお戻しいただきました本事例では、開封時に28発のBB弾がマガジン内に残ったまま本体に装着されていました。初弾はスプリングのテンションでマガジンのリップ部に押し付けられビクともしない状態にあり、スライドが後退位置でロックしたまま破損していました。この個体には「スライド破損」の他、「ローディングノズルの破損」、「ハンマー関連パーツの連動破断」などが見られ、それらの不具合が一度目のブローバック動作時に同時多発的に発生したものと考えております。
また、スライド破損がない別の不具合個体にも、BB弾の超過装填が原因だと疑われるものがありました。
もちろん一方では、製品初期状態での部品や組み立ての個体差に起因してスライド破損が発生したと判断するべき個体もありました。
個々に部品単位の検品や工場出荷前の本体初速検査を含む基本的な検品操作は当然実施しておりますが、それらのチェックから漏れて流通後にユーザー様や取扱店様のお手元で起こってしまう不良や故障、破損については言い訳の余地なく大変申し訳なく感じております。
また、「今月のビクトリーショーで皆さまに試射いただきましたサンプル機」も「全国の取扱店様にて発売前より場所をお借りして置かせていただいている店頭試射サンプル機」も、「現在流通しています製品」と同じロットと生産ラインで製造されたもので、上記のサンプル機が特殊な強化や補強などの手直しが施されている製品ではないことを添えさせていただきます。
しかし、「個体差」を理由として本件を片付ける訳には参りませんので、未だ弊社まで返却されてきていないスライド破損個体を含め、全該当個体のスライド破損の原因特定作業を継続して後、生産技術者と改善案について意見を交わし、今後、生産ロットを重ねる度に過去ロット製品へのご指摘と弊社の反省をひとつでも反映させていくことに今後も努めて参ります。
さて、商品同封の保証書に明記しておりますように、保証書の条件に沿って初期不良対応期間内は無償でリペアをさせていただいており、M45CQPをご購入いただいた全てのユーザー様は今日現在「初期不良の無償対応期間」の内にいらっしゃいます。
お持ちのM45CQPに破損や故障が発生している場合は期間内にご購入店様まで該当品をお持ち込みください。
販売店様にはユーザー様よりお預かりいただきました該当品を、流通時と逆のルートにて弊社までご返送いただくことにご協力お願い申し上げます。同時に今後の製品品質とサービスの向上に反映させるため、ユーザー様がご購入店様に該当品をお持ち込みいただくご依頼時に、「不具合が発生した状況等」を可能な限り詳しく添えていただければ幸いです。
また、弊社製品だけでなく全てのエアガンを使用する場合は、たとえBB弾を装填しない空撃ち動作の場合であっても、必ずシューティングゴーグルを着用して、取扱説明書に沿った安全確認と使用方法を怠らず実行してください。
そして、予防可能な破損・故障、そして、怪我のリスクを避けていただく為、本製品を含む全てのエアソフトガンが「機械」であることを皆さまに再認識いただき、BB弾の超過装填など製品設計を超える操作を絶対にしないこと、また、自動車・バイクやその他の機械と同じく「慣らし操作」「適時のメンテナンス」「使用前の確認」が必要なこと等をご理解の上、安全にお楽しみいただけますようお願いします。
また、ユーザー様に最も近く直接製品を販売いただく小売店様にも、安全使用について具体的なガイダンスをユーザー様へ向けて行っていただけますようお願い申し上げます。
最後に、今回のスライド破損発生の事案を重く受け止め、また、せめてものお詫びの気持ちを添えさせていただきまして、初期不良アフターサービスに関して特例対応を設定させていただきたいと思います。
以下を確認いただき、お読みいただいています皆さまにご理解いただけましたら幸いです。
[M45CQPモデルの初回生産分のスライド部 初期不良保証の期間延長と内容変更の特例対応]
商品同封のカーボネイト製品の保証書に明記されておりますが、通常、本体の初期不良期間は「ユーザー様がご購入後の2週間」となっておりますが、万が一、今回の流通分の製品においてスライド破損が発生した場合、「ユーザー様のご購入後30日」までを初期不良として無償保証期間としてご対応いたします。その間、試射の範囲を越えてゲームやシューティングにてご使用されていても、上記の期間は同様にご対応させていただきます。
この度はお騒がせしてしまい、まことに申し訳ございません。
実際にスライド破損を経験された方々には深くお詫びを申し上げ、また、冷静にご対応いただきましたことに感謝を申し上げます。
そして、本件について迅速にご対応いただきお力をお貸しいただきました全ての皆さまに心より御礼申し上げます。
今後とも弊社カーボネイト製品を宜しくお願いいたします。
カーボネイト製品企画発売元:株式会社ハッチ